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2015年02月12日

がん細胞の転移を抑える遺伝子機能を新発見、名古屋市大

がん細胞の転移を抑える遺伝子機能を新発見、名古屋市大

名古屋市立大学大学院の今川正良教授らの研究グループが、がん細胞の転移を抑える遺伝子の機能を新発見したことは発表しました。


がん転移抑える機能発見=脂肪細胞形成の遺伝子―名古屋市立大
時事通信 2月12日(木)4時21分配信

 がん細胞の転移を抑える遺伝子の機能を新たに発見したと、名古屋市立大大学院の今川正良教授らの研究グループが12日、米科学誌プロスワンに発表した。がん治療の重要な課題とされる転移の仕組み解明や、新たな治療薬の開発につながる可能性がある。
 研究グループは、脂肪細胞や肺を作る遺伝子で、細胞の移動などにも関わる「fad104」に注目。がん細胞は転移する際、血管などを通じて体内を移動するが、がん細胞にfad104の働きを弱める処理をした場合、血管内に入り込みやすくなることが分かった。
 一方、fad104の働きを強めたがん細胞をマウスの尾の静脈に注射したところ、手を加えないがん細胞を注射したマウスに比べ、肺への転移が少なくなった。 
 今川教授は「(fad104は)転移に関わるとして研究されてきた遺伝子とは全く異なる。これまでと違った観点から治療薬ができると期待している」と話した。

ソース:YAHOOニュース(ウェブ魚拓)
http://megalodon.jp/2015-0212-2055-15/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150212-00000014-jij-sctch


posted by ichitaka at 20:59| Comment(0) | 研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月03日

日本人痛風の発症に関わる5つの遺伝子領域発見、久留米大学

日本人痛風の発症に関わる5つの遺伝子領域発見、久留米大学

久留米大学医学部の山本健教授と防衛医科大学校、国立遺伝学研究所等の研究グループは、日本人痛風の発症に関わる5つの遺伝子領域を発見したと発表しました。


痛風の発症に関わる新たな遺伝子領域を発見

 本学医学部医化学講座の山本健教授と防衛医科大学校、国立遺伝学研究所等の研究グループは、ヒトゲノム全体を調べるゲノムワイド関連解析(GWAS)を行い、日本人痛風の発症に関わる5つの遺伝子領域(ABCG2、SLC2A9、MYL2-CUX2、GCKR、CNIH-2)を発見しました。  
 痛風は生活習慣病の一つであり、高血圧、脳卒中などのリスクとなることが知られています。近年の遺伝子研究により、痛風の発症には遺伝的要因が関与していると考えられていましたが、その全容はまだ明らかとなっていません。
 今回の研究は、自己申告の痛風症例は対象とせず、医師により確実に診断された痛風症例のみを対象とした世界で初めてのGWASです。このため、痛風の病型ごとの違いを見るような詳細な解析が可能であり、病型ごとに異なる遺伝子領域が関連していることも発見しました。
 本研究の成果は、近年増えつつある痛風患者の遺伝的リスクを評価する有用な手段となり得ます。この発見により、痛風の高リスク群を早期に見つけ出し、さらにどの病型になりやすいかを予測でき、個人差に応じた治療薬の選択につながることが期待されます。

 本研究は、松尾洋孝(防衛医科大学校講師)、山本健、中岡博史(国立遺伝学研究所特任研究員)、中山昌喜(防衛医科大学校医官)、崎山真幸(同)らが論文発表し、2月2日に英国の医学専門雑誌「Annals of the Rheumatic Diseases」のオンライン版に掲載されました。

ソース:久留米大学(ウェブ魚拓)
http://megalodon.jp/2015-0203-2212-48/www.kurume-u.ac.jp/announce/kouhou/info2014/20140081.htm


posted by ichitaka at 22:16| Comment(0) | 医療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月02日

体への負担少なく消化器がんのリンパ節転移を完全消去する新治療法を開発、岡山大学

岡山大、体の負担少なく消化器がんのリンパ節転移を完全消去する新治療法
[2015/02/02]

岡山大学(岡山大)は2月2日、患者の体に対しより少ない負担で、消化器がんのリンパ節転移を完全に消去する治療法を開発したと発表した。

同成果は同大学大学院医歯薬学総合研究科消化器外科学分野の藤原俊義 教授、岸本浩行 助教、菊池寛次 医師らの研究グループによるもので、1月20日に米科学誌「Molecular Therapy」(Nature Publishing Group)電子版で公開された。

胃がんや大腸がんなどの消化器がんは、早期で粘膜内に留まっていれば開腹することなく内視鏡切除によって根治が望めるが、粘膜下層まで浸潤していると10-20%の確率でリンパ節転移が認められることがあるため、その診断・治療のために臓器とリンパ節を切除することが勧められる。しかし、約80%の患者はリンパ節転移が見られず、結果的に手術の必要がなかったことになる。

同研究グループは、抗がんウイルス製剤「テロメライシン」をがんの下の粘膜下層に注入することで、リンパ節の微小転移を消去できることをマウスに移植した大腸がんのモデルで証明することに成功した。実験で投与された「テロメライシン」はリンパ流に乗ってリンパ節に到達し、がん細胞を選択的に殺傷したという。

ソース:マイナビニュース(ウェブ魚拓)
http://megalodon.jp/2015-0202-2157-48/news.mynavi.jp/news/2015/02/02/231/

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posted by ichitaka at 22:04| Comment(0) | 研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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