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2013年06月30日

免疫力を若返らせるタンパク質を発見、大阪大学

免疫力を若返らせるタンパク質を発見、大阪大学

大阪大学らの研究チームが、免疫力を若返らせるタンパク質を発見したと発表しました。


免疫力の「若返り」手助け、たんぱく質を発見

 免疫力の「若返り」を手助けするたんぱく質を動物実験で発見したと、大阪大などの研究チームが発表した。

 加齢による免疫力低下の予防や治療につながる可能性があるという。米専門誌「イミュニティー」電子版に掲載された。

 免疫細胞などを生み出す大本になる「造血幹細胞」は、老化とともに免疫を担うリンパ球を作る能力を失っていくが、詳しい仕組みはよく分かっていない。

 チームの横田貴史・大阪大助教らは、マウスの造血幹細胞で、加齢とともに「Satb1」というたんぱく質が減少していることを確認。人間で20歳代にあたるマウスの造血幹細胞で、このたんぱく質を通常の20〜10倍作るよう遺伝子操作を行ったところ、リンパ球の生成が約100倍に増えた。人間の70歳代にあたるマウスでも、通常の約3倍に増えた。横田助教は「感染症に対する高齢者の免疫力を高める技術開発などにつながれば」と話している。

(2013年6月29日15時14分 読売新聞)

ソース:YOMIURI ONLINE(ウェブ魚拓)
http://megalodon.jp/2013-0630-0952-15/www.yomiuri.co.jp/science/news/20130629-OYT1T00389.htm



posted by ichitaka at 09:55| Comment(0) | 研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ノロウイルスを除去する腸内細菌を発見、北大

ノロウイルスを除去する腸内細菌を発見、北大

北海道大学などの研究チームが、ノロウイルスを吸着して除去する腸内細菌を発見したと発表しました。


ノロ捕まえる腸内細菌発見…北大などのチーム

 食中毒の原因となる「ノロウイルス」を大量にくっつけて除去する腸内細菌が見つかったと、北海道大などの研究チームが28日、発表した。

 治療薬の開発や、水を浄化するバイオ技術に応用できる可能性がある。米ウイルス学専門誌(電子版)に掲載された。

 ノロウイルスは、人の消化管に入ると、小腸の細胞表面にある「糖鎖」と呼ばれる構造にくっついて入り込み、激しい下痢や嘔吐おうとなどを起こす。

 北大の佐野大輔准教授(水処理工学)らの研究チームは、人の便の中から、小腸の糖鎖とよく似た糖鎖を表面に持つ腸内細菌を発見した。この細菌を培養してウイルスと混ぜたところ、条件が整えば細菌一つで1万個以上のウイルスを吸着し、細菌ごと除去できることが分かった。

 この細菌は、人の腸内でよくみられる菌で、ノロウイルスに感染した時に症状を軽くしている可能性がある。佐野准教授は「菌の毒性など不明な点も多いため、治療などに使えるかはさらに研究が必要だ」と話している。

(2013年6月29日19時33分 読売新聞)

ソース:YOMIURI ONLINE(ウェブ魚拓)
http://megalodon.jp/2013-0630-0929-46/www.yomiuri.co.jp/science/news/20130629-OYT1T00048.htm



posted by ichitaka at 09:37| Comment(0) | 研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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