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2014年08月29日

梅酢が不妊治療に効果、和歌山県立医大など研究

梅酢が不妊治療に効果、和歌山県立医大など研究

和歌山県立医大などの研究グループが、梅酢が不妊治療に効果があるとする研究結果を発表しました。


梅酢が不妊に効果 医大など研究
14年08月29日 19時00分[社会]

 梅の成分が不妊治療に効果があるとする研究成果を、県立医科大学などの研究グループが28日、発表した。脱塩濃縮した梅酢を不妊症の女性に毎日飲んでもらったところ、卵子の質の改善に効果がみられ、受精、妊娠にも高い確率で成功。梅の「3、4―DHBA」という成分が質改善に寄与している可能性があることを突き止めた。

 医大で会見した産婦人科「うつのみやレディースクリニック」(和歌山市)の宇都宮智子院長らによると、不妊や流産は加齢による「卵子の老化」が大きな要因の一つ。体の酸化と同様に卵子も酸化して質が低下するといい、梅の抗酸化作用に着目して研究は進められた。

 宇都宮院長は、難治性の不妊症の女性患者18例(平均年齢39・2歳)に、女性ホルモンなどの原料になるホルモン「DHEA」を2カ月間投与し、約4割の7例で妊娠に成功。妊娠に至らなかった患者のうち、同意の得られた9例にDHEAと梅酢を2カ月間飲んでもらったところ、5割超の5例で妊娠に成功した。

 さらに別の不妊症患者10例(同35・6歳)にDHEAを使わず梅酢のみを飲んでもらったところ、6例で妊娠、4例で出産に成功した。

 DHEAと梅酢を飲んだ患者と、飲んでいない患者の卵子を比較すると、明らかに飲んだ患者の卵子の方が色や形が良かったという。

 このことを受け、医大などで梅の有効成分を追究。3、4―DHBAが、卵を形作る「顆粒(かりゅう)膜細胞」を酸化ストレスから守り、同細胞をより活性化させることで良質な卵形成に寄与している可能性があることが分かった。

 会見には宇都宮院長の他、医大の宇都宮洋才(ひろとし)准教授、河野良平助教、和歌山工業高等専門学校の奥野祥治准教授が出席。これまで梅の制菌作用などの言い伝えを検証してきた宇都宮准教授は、「梅は不妊治療にいい、という言い伝えができる日が来るかもしれない」と期待を込めた。

ソース:わかやま新報(ウェブ魚拓)
http://megalodon.jp/2014-0829-2214-50/www.wakayamashimpo.co.jp/2014/08/20140829_41681.html

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posted by ichitaka at 22:19| Comment(0) | 研究 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月17日

子宮移植手術のガイドラインを公表、慶応大学などの研究グループ

子宮移植手術のガイドラインを公表、慶応大学などの研究グループ

慶応大学などの研究グループが、親族などから子宮を移植する手術に関するガイドラインを公表しました。


子宮移植のガイドライン公表 今後議論へ
8月17日 17時37分

 がんで子宮を摘出するなどした女性に親族などから提供された子宮を移植する「子宮移植」の手術を研究している慶応大学などのグループは、将来国内で手術を実施する場合のガイドラインをまとめ公表しました。
 海外ではすでに10例以上が行われているということで、今後関連する学会で議論されるということです。

 子宮の移植手術は、生まれつき子宮がなかったりがんの治療のため子宮を摘出したりした女性が対象で、対象者は国内に推計6万人から7万人いるとされています。
 ガイドラインは、将来子宮移植の実施を検討している慶応大学と京都大学などのグループが作成し、17日都内で開かれた研究会で公表されました。
 それによりますと、子宮の提供者は母親などの親族などを想定したうえで、自発的な意思により提供することや営利目的のあっせんは行わないことなど10項目が定められています。
 グループによりますと、子宮移植は海外ではすでに10例以上が行われ、ことし中にも移植手術を受けた女性の初めての出産が見込まれているということです。
 ガイドラインは、今後日本産科婦人科学会など関連する学会で検討されるということです。
 ガイドラインを作成した京都大学の菅沼信彦教授は「子宮は生命の維持に必要な臓器ではない一方で、女性にとっては非常に重要なものだという考え方もある。幅広い議論を続け社会的な合意を得ていきたい」と話していました。

ソース:NHK NEWS WEB(ウェブ魚拓)
http://megalodon.jp/2014-0817-2355-56/www3.nhk.or.jp/news/html/20140817/k10013868261000.html



posted by ichitaka at 23:56| Comment(0) | 医療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月10日

エボラウイルス・ワクチンの臨床試験近日開始、来年にも実用化か?

エボラウイルス・ワクチンの臨床試験近日開始、来年にも実用化か?

猛威を振るっているエボラウイルスのワクチン臨床試験が、近日開始されるようです。2015年にも実用化される見込みのようです。


エボラウイルス・ワクチン、2015年にも登場の見通し WHO
2014年08月10日 10:46 発信地:ジュネーブ/スイス

【8月10日 AFP】世界保健機関(WHO)は9日、西アフリカを中心に猛威を振るっているエボラウイルスのワクチンの臨床試験が近く開始される見込みであり、早ければ来年の早い時期にも広く利用されるようになるとの見通しを示した。

WHOのマリーポール・キーニー(Marie-Paule Kieny)事務局長補はAFPに対し、「現実的(な見通し)だと思う」と語った。

WHOのジャンマリー・オクウォベレ(Jean-Marie Okwo Bele)予防接種・ワクチン・生物学的製剤部長も同日、フランスのラジオ局RFIに対し、英製薬大手グラクソ・スミスクライン(GlaxoSmithKline、GSK)が来月にもワクチンの臨床試験に着手するもようだと述べ、ワクチンの商用利用に楽観的な見通しを示した。

エボラ出血熱には現在のところ有効な治療法もワクチンもなく、最も致死率の高い感染症の1つとなっている。(c)AFP

ソース:AFP BB NEWS(ウェブ魚拓)
http://megalodon.jp/2014-0810-1909-29/www.afpbb.com/articles/-/3022747



posted by ichitaka at 19:23| Comment(0) | 医療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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